ギャンブルはこうやって抜け出した!依存から抜けだす方法
近年騒がれているギャンブル依存性。
最近では若者のギャンブル離れも取り上げられてはいますが、それでもパチンコ、競馬などのギャンブル依存性の人は多くいます。
そこで昔ギャンブル(パチンコ)依存性だった私がどうやって抜けだす事が出来たか紹介して行こうと思います。
ギャンブル依存性になるのはなぜ?
ギャンブルにハマるきっかけはいくつかあると思うんですけど、ハマり始める大体が周囲の人に進められたからじゃないでしょうか?
初めてやったギャンブルで勝ちなんてしたらそれだけでハマる理由は充分です。
多くの人がこうやってギャンブルにはまっていったのではないでしょうか?
まぁ稀にパチンコなら好きな漫画が台になったから、競馬なら馬が好きだからなど例外もありますが、、
ビギナーズラックとゆう言葉があるようにギャンブルて運要素が強いんですが、初めたばかりって意外と勝てるもんなんですよね!
最初は友人とギャンブルをしていって勝った方がご飯を奢る。
しかしご飯を奢る事で自分の取り分が少なくなってしまう。 そこで奢らなくてもいいように1人で行き始める。
ギャンブル依存性の人はこうやってハマっていくパターンがほとんどです。
なぜギャンブルをやめられない?
ギャンブルをしない人はそうなる前にやめればいいじゃん!と思うかもしれません。
確かにそうです。
しかしもう辞めようと思ってる時には抜け出せなくなってしまっているのです。
初めは人間の理性が働いてこれ以上は金を突っ込むのは危ない、ここで辞めようと思えるんです。
しかし何度か勝ってその味を知ってしまうと、
もう少しで当たる気がする。
ここまで突っ込んだらもうあとに引けない。
つまり、どんどん当たりを追いに行ってしまうのです。
こうなってしまったらギャンブル依存性になる一歩手前です。
ギャンブル依存性は自分ではわからない!?
休みの日があれば、ギャンブルの事を考えてしまう。
ギャンブルで負けた当日はもう辞めよう。そう思うのです。 しかし、次の日になると今日は当たる気がする。少しだけやりに行こう。
さらにいざ行ってみたら、どんどんお金を使ってしまう。
こうなった時にはもうギャンブル依存性になってしまっています。
本人は気づいてはいません。ギャンブルをした当日には自分は辞めようと思えば辞めれる。 そう思えるのですが、次の日になったらその考えがリセットされまたやりに行く。
これがギャンブル依存性の兆候です。
いつでも辞めれる。そう思ってる時には抜け出しづらくなっているのです。
ギャンブル依存性の共通点
・いつでも辞めれると考えてる
・軍資金を決めたのに使いきったらATMで降ろしてしまう
・いつでもできる趣味がない
・軍資金はもう自分の手元に無いものだと考えている
・自分が欲しいもの買うのは躊躇するがギャンブルには躊躇せずに使う
・負けた日は欲しかった物を買ったもんだと思い込む
・勝った次の日は軍資金の額を多くする
などなど これに複数該当する人はギャンブル依存性が疑われます。
ならもう抜けだす事はできないの?
そんな事はありません。 抜け出す方法はいくつもあります。
その中で私がギャンブル依存性を抜けだすために行った事を紹介します。
私はこうやってギャンブルから抜け出せた。
いつでもできる趣味を見つける
釣り、ゲームなどギャンブル以外の趣味を見つけましょう。 年に数回しかできない趣味ではなく、休みの日ならいつでもできる趣味が望ましいです。
1人でいない
恋人を作りましょう。 1人でいる時間を少なくすることでギャンブルからの興味を晒していきます。 ちなみにギャンブル好きの恋人は例外です笑
自分がギャンブル依存性だと理解しよう
今日だけいくのはやめよう。 そう考えましょう。 とにかくギャンブルに行く回数を減らしていきます。
自分はこうやって徐々にギャンブルをする回数が減っていきました。
特に趣味を持った事が一番大きかったと思います。
自分がのめり込める趣味を見つけていきましょう。
回数が減ってくると不思議と大当たり中もつまらなく感じできました。 熱い演出のドキドキも減ってきました。
そうやってギャンブルをつまらなく感じ抜けだす事ができました。
まとめ
あくまで私がギャンブルを抜け出せた方法です。 個人差はもちろんあります。
しかし、ギャンブル依存性になるのが簡単なように、ギャンブル依存性から抜け出すのもちょっとしたきっかけがあれば簡単です。
最終的にはギャンブルをしてもつまらなく感じるようになれたのが大きかったかもしれません。
ギャンブルをする多くがトータル収支でマイナスになります。
つまり、やらないだけでやってる人よりプラスなんです。
ギャンブルはいつでも簡易的にお金を増やす可能性があるためハマりやすくなってますが、いっとき収入を得られるだけです。
のめり込まないようにきおつけていきましょう。